OSV モジュールを更新する
OSV モジュールを更新するには、それらをスキーマと比較する必要があります。これを行うには、以下の手順に従ってください。
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Tosca Commander 内で、以下の要素のいずれかを選択してください。
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OSV メニューに移動します。
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メッセージセクションで、
UpdateModulesをクリックするか、ドロップダウン メニューから次のいずれかのオプションを選択します。-
URIから新しいスキーマ定義をスキャンするには、「URIから」を選択します。これはデフォルトのオプションとなっています。
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新しいスキーマ定義をファイルからスキャンするには、ファイルから選択します。
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OSVModules の更新
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後続のダイアログにおいて、スキーマを指定してください。
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URIから行う場合:サービススキーマのURIを URI フィールドに入力します。
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ファイルから: スキーマファイルのファイルパスを入力するか、「参照する」をクリックして参照します。
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モジュール識別の下で、更新したいモジュールをどのように識別するかを選択してください。
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モジュールの方法とリソースを使用してください。
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スキーマ内でoperationId/descriptionを使用してください。つまり、お客様のSwaggerまたはRAMLに含まれているオペレーションIDまたは説明です。
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スキーマが変更された場合にシステムに新しいModulesを追加させたい場合は、[ 新しいModules の下で [新しいModulesフォルダーに新しいModulesを作成する] を選択します。
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更新範囲から、更新する要素を選択します。
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モジュールのリクエスト、応答モジュール、またはその両方を選択して、モジュールと、モジュールに含まれるすべての要素を更新します。
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特定のモジュール要素のみを更新するには、以下の1 つ以上の要素(Resources 、 Params 、 Payloads 、 Status Codes)を選択します。
モジュールの識別に「方法とリソースを使用する」を選択された場合、このステップでは「リソース」のオプションは利用できません。
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「 モジュールAttributes 」で、次のオプションを選択または選択解除します。
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新しいモジュールにモジュール属性を作成します。このオプションは、新規モジュールフォルダで「新しいモジュールを作成」を選択した場合のみ使用できます。
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新しいノードまたはパラメータのモジュールAttributes を作成します。
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任意で、 URIから選択した場合は、詳細設定をクリックして基本認証のクレデンシャルやプロキシの詳細を入力してください。
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「 OK 」をクリックしてModulesを更新します。
URIからモジュールを更新
システムは、更新ダイアログで指定された内容に基づいてアップデートを実行し、ログサマリーを更新でそのプロセスについて通知します。