更新ログサマリー を使用する

システムは、モジュール更新中に実行されたすべての変更のサマリーを、更新ログサマリーダイアログに表示します。

モジュール更新サマリー

更新ログタブを使用する

更新ログタブには以下のオプションがあります。

  • モジュールをダブルクリックしてジャンプします。

  • ペイロードが変化した場合、古い値と新しい値をクリップボードにコピーできます。これを行うには、古い値の列と新しい値の列のクリックしてクリップボードにコピーをクリックします。

  • モジュール属性の検証をクリックして、無効なモジュール属性タブに切り替えます。

  • OK をクリックしてダイアログを閉じます。

無効なモジュール属性タブを使用する

無効なモジュール属性タブには、すべての無効なモジュール属性が表示されます。モジュール属性の検証をクリックすると表示され、次のアクションを実行できます。

  • 無効なモジュール属性をダブルクリックしてジャンプします。その後、モジュール属性をチェックし、修正することができます。

  • OK をクリックしてダイアログを閉じます。

更新ログサマリーダイアログを開く

アップデートログサマリーダイアログを閉じ、再度開きたい場合は、以下の手順に従ってください。

  1. OSV メニューに移動します。

  2. 更新Modules ドロップダウン メニューを開き、前回の更新ログサマリーを開くを選択します。

新しいModulesを探す

スキーマの変更により、新しいモジュールの作成が必要になる場合があります。

モジュールの更新中にシステムが新しいモジュールを作成した場合、それらは NEW Modules という新しいフォルダーに保存されます。

NEW Modules フォルダー