JMSメッセージを編集する
OSV では、Java Message Service(JMS)メッセージを使用することができます。これには、次のサービス ポート技術を使用することができます。
Tosca Commander でJMSメッセージを編集する
JMSメッセージを編集するには、 Tosca Commander にそのメッセージを含む OSV モジュールにアクセスする必要があります。それぞれのモジュールのテクニカルビューで、変更を加えることができます。
JMSメッセージのテクニカルビュー
ペイロードを編集する
「ペイロード」タブにアクセスして、ペイロードを表示します。ペイロードは、メッセージの本文、またはその中に含まれるデータです。
このタブではペイロードに直接変更を加えることができます。
転送情報を編集する
メッセージの転送方法を変更するには、「仮想化」タブに移動します。例えば、メッセージを受信するか送信するか、どのサービスポートを使用するかを設定できます。
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受信するJMSメッセージをフィルタリングするために、 OSV Monitor のサービスポートでセレクタを直接指定することができます。セレクタの使用に関する詳細情報は、 chapter "サービスポートを設定する" で、使用するサービスポート技術を選択してください。 |