テストデータサービスModules

TricentisTricentisTosca テスト のデータ サービスを使用すると、テストデータのリポジトリのウェブアプリケーションを介してテスト データを取得できます。

標準サブセットModulesでは、テスト データ サービス APIv2 を使用します。

次の TestDataModules を使用して、データベース内の項目を管理できます:

任意で、 TestDataEndpoint と呼ばれるテストコンフィギュレーションパラメータ(TCP)を省略することができます。この場合、 Tosca Commander はTosca Gatewayサービスから TDS エンドポイントを自動的に取得します。

この設定を行うには、 Tosca Commander の設定から、 Tricentis Services->ServerEndpointAddress に移動します。

日付の比較の場合、テストデータサービスでは、ISO8601の日付形式 (yyyy-MM-dd)に従ってを指定する必要があります。テストデータサービスでは文字列比較を使用します。

TestData ModuleAttributes

TestData モジュールは、標準モジュール- >Test Data Management- >Test Data Service にあります。以下の属性を含みます:

ModuleAttribute

説明

既存のTDSタイプ

項目を検索するタイプを定義します。

Alias name (item)

リソースへのアクセスを定義します。

この ModuleAttribute はオプションです。空欄の場合、Toscaは自動的に ModuleAttributeTDS タイプを使用します。

データ検索フィルター

項目の検索条件を定義します。この ModuleAttribute はオプションです。

データ構造

項目の属性を定義します。この ModuleAttribute はオプションです。