OSV にメッセージをエクスポートする
Tricentis Tosca API Scan から OSV にメッセージを直接エクスポートできます。
システムは、エクスポートされたAPIメッセージの OSV Scenarios を作成し、OSVでシナリオを実行するために必要な Module Attributes と ActionModes を追加します。これには、受信メッセージのメソッド、リソース、および関連するすべてのメッセージ要素の Module Attributes が含まれます。さらに、システムは自動的にこれらのメッセージに ActionMode WaitOn を設定します。Scenariosを構成する方法については、 see chapter "OSV シナリオの設定" をご覧ください。
以下の要素をエクスポートできます。
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API Scan 内の1つ以上のメッセージ
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API Scan 内の1つ以上の要素とすべての従属メッセージ。
 
                                                                 
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                                                                 JMS キューからのリストとメッセージを含むJSONおよびXMLメッセージは、 OSV に直接エクスポートできません。OSV にアップロードする前に、まずこれらのメッセージを Tosca Commander にエクスポートし、正しい ActionModes を手動で設定する必要があります。  | 
                                                        
OSV にメッセージをエクスポートするには、以下の手順に従ってください。
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APIスキャンウィンドウで、左側のプロジェクトツリーから1つ以上のメッセージまたはオブジェクトを選択します。
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APIスキャンのホームメニューで、
 シナリオボタンをクリックします。 - 
                                                        
後続のダイアログで、シナリオ名フィールドに OSV シナリオの名前を入力します。
複数のメッセージまたはオブジェクトを選択した場合は、シナリオ名フィールドには、シナリオがいくつ作成されるかが表示されます。この場合、新しく作成された「シナリオ」は、関連するAPIメッセージと同じ名前になります。
 
                                                        
                                                    
4つのScenariosを作成する
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OSV ユーザー名とパスワードを入力します。
Tosca Commander から API Scan を開くと、同期された OSV ユーザークレデンシャルがシステムによって自動的に入力されます。OSV ユーザーの作成と同期の詳細については、 see chapter "OSV ユーザーとユーザーグループの管理" をご参照ください。
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Host フィールドに OSV Host を入力します。
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環境フィールドに OSV 環境を入力してください。
 
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OSV にエクスポートするには、 OK をクリックします。エクスポートをキャンセルするには、キャンセルをクリックします。
 
これで、 OSV でシナリオを実行し、 Tosca Commander にインポートすることができるようになりました。