APIモジュールの更新

APIモジュールを更新するには、それらをスキーマに対して比較する必要があります。これを行うには、以下の手順に従ってください。

  1. Tosca Commander 内で、以下の要素のいずれかを選択してください。

  2. API テストメニューに移動します。

  3. メッセージセクションで、 Modulesの更新をクリックするか、ドロップダウン メニューから次のいずれかのオプションを選択します。

    • URIから新しいスキーマ定義をスキャンするには、「URIから」を選択します。これはデフォルトのオプションとなっています。

    • ファイルから新しいスキーマ定義をスキャンするには、「ファイルから」を洗濯します。

APIModulesの更新

  1. 後続のダイアログでは、スキーマを指定してください。

    • URIから:サービススキーマのURIを URI フィールドに入力します。

    • ファイルから:スキーマファイルのファイルパスを入力するか、「参照する」をクリックして参照します。

  1. モジュール識別下で、更新したいモジュールを識別する方法を選択します。

    • モジュールのメソッドとリソースを使用します。

    • スキーマで、operationId/descriptionを使用します。つまり、SwaggerまたはRAMLに含まれるオペレーションIDまたは説明。

  2. スキーマが変更された場合にシステムに新しいModulesを追加させたい場合は、「新しいModules 」の下で「新しいModulesフォルダーに新しいModulesを作成する」を選択します。

  3. 更新範囲」から、更新する要素を選択します。

    • モジュールとそれらが含むすべての要素を更新するには、「モジュールをリクエスト」、「モジュールに応答」、またはその両方を選択します。

    • 特定のモジュール要素のみを更新するには、リソースパラメータペイロードステータスコードのいずれか1つ以上を選択します。

      モジュール識別に「メソッドとリソースを使用する」を選択した場合、このステップでは「リソース」のオプションは利用できません。

  4. モジュールAttributes 」で、次のチェック ボックスをオンまたはオフにします。

    • 新しいモジュール用にモジュールAttributesを作成します。このオプションは、新規モジュールフォルダに「新しいモジュールを作成する」を選択した場合のみ使用できます。

    • 新しいノードまたはパラメータのモジュールAttributes を作成します。

  5. オプションで、「 URIから」を選択した場合は、「詳細設定」をクリックして、基本認証のクレデンシャルまたはプロキシの詳細を入力します。

  6. OK 」をクリックしてModulesを更新します。

URIからモジュールを更新

API Engine は、更新ダイアログの指定に基づいて更新を実行し、「ログサマリーを更新」でそのプロセスを通知します。