Salesforceのコントロール
コントロールは、アプリケーション内のテスト対象の画面要素です。例:テキストボックスやテーブル。このトピックは、Tosca Cloudがサポートするすべての
標準コントロール
Tosca Cloudは、
Salesforce固有のコントロール
このトピックに記載されている標準コントロールのほかに、Tosca Cloud は、以下のコントロールもサポートしています。
アプリランチャー
アプリランチャーは、Salesforceの異なるアプリケーション間のナビゲーションをサポートします。
ユースケースを選択してください。
日付および日付/時刻ピッカー
日付フィールドと日付/時刻ピッカーを使用すると、日付または日付と時刻を選択できます。Tosca Cloudは、この両方をテキストボックスとして識別します。
動的な{DATE}式を使用して日付を入力することも可能です。これを行う場合は、入力する形式をSalesforceのアプリケーションの日付形式と一致させてください。
ドロップダウン
Tosca Cloudは、ドロップダウンをコンボボックスとして識別します。
デュアルリストボックス
Salesforceでは、デュアルリストボックスを使用して、2つのリスト間、例えば「利用可能」と「選択済み」の間で要素を移動させます。Tosca Cloudは、デュアルリストボックスをリストボックスとして識別します。
デフォルトでは、Tosca Cloudがリストアイテムを個別にスキャンすることはありませんが、お客様が手動で行うことは可能です。
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In the Advanced View of Tosca XScan, filter for ListBox and ListItem.
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モジュールに追加する各々のリストアイテムの横にあるチェックボックスを選択します。
テストケースでモジュールを使用する際は、複数のリストアイテムを一度に移動できます。この操作を行うには、アイテムがカンマで区切られたリストを入力し、アクションモード「Input」を使用します。
読み取り専用のデュアルリストボックスで作業中で、リストアイテムを確認する場合は、テストステップで正しい区切り記号を使用する必要があります。この区切り記号は、ご使用のSalesforceのバージョンによって異なります。
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Salesforce Classicでは、値のアイテムはセミコロン(;)で区切られて、その後にスペースが続きます。したがって、テストステップでは、<item 1>; <item 2>; <item 3>などと入力する必要があります。
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Salesforce Lightning Experienceでは、値のアイテムはセミコロン(;)で区切られます。したがって、テストステップでは、<item 1>;<item 2>;<item 3>などと入力する必要があります。
グローバル検索フィールド
グローバル検索フィールドでは、Salesforceのアプリケーション内のアイテムを検索することが可能です。使用方法は、お使いのSalesforceインターフェースによって異なります。ユースケースを選択してください。
いずれの場合も、グローバル検索フィールドは自動的に検索を開始します。その結果として、検索をトリガーするためにテストケースで別のアクションを指定する必要はありません。
リストビュー
Salesforceのリストビューでは、データにアクセスして分析や変更を行うことができます。Tosca Cloudは、リストビューをテーブルとして識別します。
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リストビューの左上隅にあるドロップダウンメニューを操縦する場合は、リストビューピッカーのように操縦します。
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リストビューに埋め込まれたリンクを操縦する場合は、リンク自体ではなく、リンクを含むセル上でマウス操作を実行する必要があります。
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Salesforce Lightning Experienceの分割ビューモードを使用中の場合、開/閉の矢印をボタンとして操縦することができます。Salesforce Lightning Experienceでは、分割ビューリスト内のアイテムを、テーブル要素ではなく別々のリンクとして操縦する必要があることにご注意ください。
注:Tosca Cloudは、Salesforce Lightning ExperienceとSalesforce Classicの互換性を確保するために、行番号を表示するリストの最初の列を除外します。
リストビューピッカー
リストビューピッカーは、リストビューの左上隅にあるドロップダウンメニューです。このコントロールを使用すると、リストビューを選択できます。Tosca Cloudは、リストビューピッカーをコンボボックスとして識別します。
ルックアップ
Salesforce Lightning Experienceではルックアップ機能を使用して、アイテムを検索したり選択したりします。Tosca Cloudは、ルックアップをテキストボックスとして識別します。
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ルックアップ内のアイテムを検索するには、アイテムの値を入力し、アクションモード「Input」を使用します。
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検索アイテムが存在しないシナリオ、検索アイテムが不完全であるシナリオ、あるいは、ルックアップで存在しないアイテムを検索するのに要する時間を省略するシナリオを実行するには、Input(<value>)と入力し、アクションモード「Input」を使用します。
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ルックアップのコンテンツを削除するには、最近の検索エントリにそのコンテンツが存在するかどうかを確認します。存在する場合は、「元に戻す」ボタンをスキャンして操縦します。存在しない場合は、入力を空の文字列に変更します。
Salesforce Lightning Experienceのパネル
Salesforce Lightning Experienceでは、以下の基本的なパネルタイプを操縦することができます。
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カード(コンソールアプリケーションのみ)
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ハイライト・パネル
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キー・フィールド
各パネルにはさまざまなコントロールがあります。サポートされている他のコントロールと同じように、スキャンして操縦することが可能です。
Tosca Cloudは、パネルのコントロールを一意に識別するために、「Container」プロパティを使用します。
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カードパネルには、プロパティ値「<title of the card>」があります。
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ハイライトパネルには、プロパティ値「Highlight」があります。
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キーフィールドパネルには、プロパティ値「KeyField」があります。
1つのパネル内に同じタイプで同じ名前のコントロールが複数ある場合、Tosca Cloudはそれらを一意に識別できません。この場合、各々のコントロールをインデックスで識別する必要があります。
レコードタイプセレクタ
Salesforceで新しい記録(例:新しい商談やアカウント)を作成するときには、利用可能なレコードタイプの中から選択できる場合があります。これは、Salesforceインスタンスの構成によります。このオプションがある場合は、レコードタイプセレクタを使用して記録作成プロセスを操縦することができます。
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Salesforce Classicでは、レコードタイプセレクタはドロップダウンメニューです。Tosca Cloudは、これをコンボボックスとして識別します。
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Salesforce Lightning Experienceでは、レコードタイプセレクタはラジオボタンのグループです。ただし、Tosca Cloudは、相変わらずレコードタイプセレクタをコンボ ボックスとして識別します。
その結果、Salesforce ClassicとSalesforce Lightening Experienceのテストでは、同じモジュールを使用可能です。
Salesforce ClassicとSalesforce Lightning Experienceの両方で、Tosca Cloudは、記録作成のダイアログボックス内のすべてのボタンをボタンとして識別します。
関連リスト
関連リストには、他の記録に関連する詳細やリンクを含む記録が含まれています。そこには、テーブルレイアウトあるいは—Salesforce Lightning Experienceでのみ—カードレイアウトのいずれかを含めることができます。Tosca Cloudは、この両方をテーブルとして識別します。
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Salesforce Lightning ExperienceとSalesforce Classicのテーブルレイアウトは互換性がありますが、列の順序が異なります。列は「ColumnNumber」ではなく、「ColumnName」で識別することを推奨します。これにより、Salesforce Lightning Experienceへの移行時に、テーブルレイアウトの既存のモジュールとテストケースを変更する必要がなくなります。
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カードレイアウトとテーブルレイアウトは列の命名の仕方が異なります。カードレイアウトの最初の列は「Primary Column」という名前で、最後の列は「Action」という名前です。カードとテーブルのレイアウトの間で互換性を維持するために、テストケースでは最初の列を「$1」、最後の列を「$last」で識別することを推奨します。
テーブルに埋め込まれたコントロールは、標準コントロールのように操縦することができます。関連リストに埋め込みコントロールを追加するには、そのコントロールをセル内のコントロールとして手動で定義する必要があります。
「さらにアクションを表示」コンボ ボックス
「さらにアクションを表示」コンボ ボックスは、Salesforceのドロップダウンメニューです。
スキャン前に選択されていなかった「さらにアクションを表示」コンボ ボックスをスキャンすると、Tosca Cloudは、コントロールを見つけることができません。一方、スキャン前に選択された「さらにアクションを表示」コンボ ボックスをスキャンすると、Tosca Cloudは、コントロールを一意に識別できなくなります。
例えば、ブックマークがあります。このコントロールを使用して、ブックマークを追加または削除できます。Tosca Cloudは、ブックマークをコンボ ボックスとして識別するため、ブックマークもそのように操縦することができます。
「さらにアクションを表示」コンボ ボックスを一意に識別するには、各々のコンボ ボックスをインデックスで識別する必要があります。一つのページに複数のコンボ ボックスがある場合は、最初に親要素を選択する必要があることに注意してください。それにより、Tosca Cloudは親要素を使用して、正しいコンボ ボックスを識別できます。
Salesforce CPQのテーブル
Tosca Cloudは、Salesforce CPQのテーブルをテーブルとして識別します。
テーブルの列のタイトルが「#」で始まる場合は、テストケース内の名前の先頭にスペースを追加してください。
または、モジュールを調整することもできます。列のプロパティにアクセスし、「ExplicitName」の番号記号の前にスペースを入力してくだい。
タブ
Salesforceでは、以下のような種類のタブを目にすることがあります。
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固定タブ
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マルチレベルタブ
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ピン留めタブ
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コンソールタブ。例えば、サービスコンソール内。
Tosca Cloudは、これらすべてをタブコントロールとして識別します。
スキャン中に、Tosca Cloudは、開いている各タブをTabControlの「ValueRange」に保存します。
スキャン後にモジュールに追加タブを加える場合は、再スキャンする必要があります。
テストケースでタブを選択するには、タブの名前を入力し、アクションモード「Input」を使用します。
その他の考慮事項
Salesforceのコントロールを操縦する際、特定のコントロールについては、以下の点に留意してください。
1つのフィールド内の複数のリンク
1つのフィールドに複数のリンクがある場合は、各リンクをインデックスで識別し、一意のものにする必要があります。
新規/編集レイアウト内のスキャンボタン
Salesforce Classicでは、新規/編集レイアウトの上部と下部に2セットの保存/キャンセルボタンがあります。
Tosca Cloudは、上部のボタンをSalesforce Classic固有のボタンとして識別します。そのため、これらをモジュール用に選択する場合、そのモジュールを使用できるのは、Salesforce Classicをテストする目的においてのみです。モジュールを使用してSalesforce ClassicとSalesforce Lighting Experienceをテストできるように、一番下の行のボタンを選択することを推奨します。
Salesforce Consoleアプリケーションのタブ
Salesforce Consoleアプリケーションには、2種類のタブバーがあります。これらを区別するために、Tosca Cloudは、「AssociatedLabel」に異なる値を割り当てています。
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常に表示されるグローバルナビゲーションタブバーには、値「TabBar」があります。
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グローバルナビゲーションタブ内の任意のリンクを選択すると開くサブタブバーには、値「SubTabBar」があります。