ODataサービスのスキャン
Tricentis Tosca APIスキャンを使用すると、Open Data Protocol (OData) サービスをスキャンできます。ODataは、RESTful APIを作成および使用するためのHTTPベースのプロトコルです。
ODataサービスルートまたはメタデータを照会できます。API スキャンはODataの次の部分をスキャンします。
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Actions/Functions
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EntitySets、 Singletons、Function-/ActionImports
ODataをスキャンするには、 chapter "URIをスキャンする" で説明されているように、URIをスキャンします。
スキャン結果をもとに作業する
API スキャンがURIをスキャンすると、左側のプロジェクトツリーにスキャンの結果が表示されます。ODataサービスの場合、 APIスキャンは JSONペイロードを含むメッセージを自動的に生成します。
ODataサービスのスキャン結果
システム・クエリー・オプションとURLパラメーターを表示するには、 Params タブに切り替えます。
Params タブ