XSDスキーマとModulesの作成
XSDファイルを使用するには、まず API Scan でXSDファイルを開き、それらをXMLまたはJSON のテストケースとしてエクスポートする必要があります。この操作を行うには、以下の手順を実行してください:
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APIスキャンを起動します。
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ファイルをスキャンします。この場合、XSDファイルをスキャンします。
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メッセージを XML/JSON テストケースとして Tosca Commander にエクスポートします。メッセージをエクスポートしたら、それを使ってテストを実行することができます。
例
以下の例では、XML文書の構造を記述するXSDスキーマと、 API Scan でのスキャン後、Tosca Commander™内で、スキーマとモジュールの両方がどのように表示されるかを示しています。
<xs:schema xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema">
<xs:element name="employee" type="fullpersoninfo"/>
<xs:complexType name="personinfo">
<xs:sequence>
<xs:element name="firstname" type="xs:string"/>
<xs:element name="lastname" type="xs:string"/>
</xs:sequence>
</xs:complexType>
<xs:complexType name="fullpersoninfo">
<xs:complexContent>
<xs:extension base="personinfo">
<xs:sequence>
<xs:element name="address" type="xs:string"/>
<xs:element name="city" type="xs:string"/>
<xs:element name="country" type="xs:string"/>
</xs:sequence>
</xs:extension>
</xs:complexContent>
</xs:complexType>
</xs:schema>
Tosca Commander内™のモジュール