要素を追加する

あるリソースから要素をコピーして現在のリソースに挿入するか、XML 構造のモジュール (see chapter "XSDスキーマとModulesの作成") を使用すると、リソースに要素を追加できます。

要素を追加する

books.xml ファイルの内容は、リソース xmlResource に読み込んでから編集します。サブ要素と値を持つ新しいブック要素が追加されました。ActionModeは Insert に設定されています。

CDataテキストが読み込まれたリソース RevisionText から要素 Review に追加されます。

XML要素を編集する

XMLファイルを保存後、 books.xml ファイルはこのようになります。

<?xml version="1.0"?>
<x:books xmlns:x="urn:books">
    <book id="bk001">
        <author>Writer</author>
        <title>The First Book</title>
        <genre>Fiction</genre>
        <price>44.95</price>
        <pub_date>2000-10-01</pub_date>
        <review>An amazing story.</review>
    </book>
    <book id="bk002">
        <author>Poet</author>
        <title>The Poet's First Poem</title>
        <genre>Poem</genre>
        <price>24.95</price>
        <pub_date>2000-10-01</pub_date>
        <review>Poetic rhymes.</review>
    </book>
    <book id="bk003"><!--Newly added book-->
        <author>Teacher</author>
        <title>School book</title>
        <genre>Education</genre>
        <price>19.95</price>
        <pub_date>2012-01-01</pub_date>
        <review><![CDATA[This text is inserted from the file "CDataExample.txt" as <CData> Tag]]></review>
    </book>
</x:books>

CDataテキストをXMLに挿入する

リソースに読み込まれた CData ファイルのテキストは、XMLリソースに追加できます ("CDataのリソースを開く" および "CDataセクションをリソースにコピー"の章を参照) 。

構文:

{RES[<CData resource name>]}

XML要素をコピーし挿入する

XML要素は、動的な値 {COPY[resourceID]}Value 列に入力するとコピーできます。

XML要素は、動的な値 {INSERT[resourceID]}Value 列に入力すると追加できます。INSERT コマンドは、挿入ノードを決定するためのオプションパラメータをサポートしています。

構文:

{INSERT[resourceID][Child|Before|After]}

パラメータが指定されない場合は、デフォルトで Child が使用されます。

  • Child: XML要素が、選択したノードの下に、最後の子要素として挿入されます。

  • Before: XML要素が、選択したノードの前に、同じレベルで挿入されます。

  • After: XML要素が、選択したノードの下に、同じレベルで挿入されます。

  1. XMLファイル source.xml がリソースとして source に読み込まれます。

  2. XMLファイル target_object.xml がリソース target_object として読み込まれます。

  3. ノード Book{COPY[Book]} という構文を使用してソースからコピーされます。

  4. ノード Book は、構文 {INSERT[Books]} を使用して、 Root ノードの下にあるリソースtarget _object に、最後の子要素としてコピーされ保存されます。

XML要素のコピー、挿入、検証

CDataセクションをリソースにコピー

XML要素に複数のCDataセクションが含まれている場合、CDataセクションをリソースに保存できます。CData要素には次のシンタックスが使用されます。

構文:

{COPY[<resourceID>]}

XML 要素名の構文 # は、指定されたリソースにコピーされる CDataセクションを定義します。<Index>リソースの内容は、上述のように、別のXML要素リソースに挿入できます。

この例では、CData要素の2番目のCDataセクションがリソース CDATA1 にコピーされます。

例 - CDataをリソースにコピー

サンプルファイルには、 Second というテキストを含むCDataセクションが含まれています。

例 - CDataセクションを含むファイル

CDataセクションの内容をコピーする

Value 列で値 Data が使用されている場合、CDataセクションの内容 (テキスト) がリソースにコピーされます。

この例では、XML 要素の 2 番目の CDataセクションの内容がリソース Text1 にコピーされます。

例 - CDataを文字列リソースに保存