Java SWTコントロール

コントロールは、アプリケーション内のテスト対象の画面要素です。例:テキストボックスやテーブル。このトピックは、Tosca CloudがサポートするすべてのJava SWTを列挙しています。

標準コントロール

Tosca Cloudは、Java SWT向けの以下の標準コントロールをサポートしています。

Java SWT固有のコントロール

このトピックに記載されている標準コントロールのほかに、Tosca Cloud は、以下のコントロールもサポートしています。

編集可能なコンボ ボックス

編集可能なコンボ ボックスは、新規エントリーを追加するために使用できるコンボ ボックスです。

編集可能なコンボ ボックスを操縦する場合は、コントロールの「BusinessType」が「EditableComboBox」として定義されていることを確認してください。

ExpandBar

Tosca Cloudは、ExpandBarをタブコントロールとして識別します。スクロール可能なExpandBarで非表示のコントロールを操縦すると、Tosca Cloudは、自動的にそのコントロールまでスクロールします。

ListView

Tosca Cloudは、ListViewをリストボックスとして識別します。

TabControl

Tosca Cloudは、TabControlをTabFolderおよびCTabFolderとして識別します。両方ともTabControlのように操縦することができます。

注:ユーザーシミュレーションは、画面上に表示されているタブ上でのみ機能します。

CTabFolders」は、それぞれのタブ項目でパラメータ「UserSimulationを使用することで閉じることができます。値「{CLOSE}」とアクションモード「Input」を入力してください。

ポップアップメニューまたはコンテキストメニュー

ポップアップメニューまたはコンテキストメニューを操縦するには、標準モジュール「Any SWT Windowを使用してください。このモジュールは、テストケース構築領域の左ペインの「Modules」の下にあります。

このモジュールを使用してポップアップメニューを操縦するには、コンテキストメニューがあるJava SWTシングルウィンドウを開く必要があります。

ProgressBar

Java SWTのProgressBarは、Java FXのProgressBarと同じように機能します。

PushButton

Tosca Cloudは、PushButtonをボタンとして識別します。

Scale

Tosca Cloudは、Scaleをスライダーとして識別します。

スピナー

スピナーは、テキストボックスと同じように操縦できます。

スピナーには、0から始まる数値の最小値と最大値があります。スキャニング中に、スピナーのプロパティに最小値と最大値を追加できます。これを行うには、プロパティ「Representation」に移動し、プロパティ「Min」および「Max」を選択してください。Tosca Cloudは、これらのプロパティをモジュールのテクニカルIDパラメータとして表示します。

最小値と最大値の範囲外の値でスピナーを操縦しようとすると、Tosca Cloudは、その値を有効な範囲内にある値にリセットします。

読み取り専用のスピナーも操縦できますが、以下の条件が適用される場合に限ります。

  • ステアリングパラメータ「UserSimulation」が「false」に設定されている。

  • アクションモードInput」を使用している。

  • SendKeysまたはKeypressのコマンドを使用して、コントロールのボタンを選択している。

StyledTextEditBox

StyledTextEditBoxは、単一行、複数行、または読み取り専用にすることができます。すべてテキストボックスと同じように操縦できます。

読み取り専用のStyledTextEditBoxでは、以下のアクションモードのみが利用可能です。

アクションモード

使用可能な値:

説明

Verify

<value>

StyledTextEditBoxの期待されるコンテンツを確認します。

Input

{CLICK}

StyledTextEditBoxを左クリックします。

ToolBar

Tosca Cloudは、ToolBarをメニューとして識別します。

ツールバー内のすべてのサポートされている標準コントロールを個別のコントロールとしてスキャンできます。

TreeView

Tosca Cloudは、TreeViewをテーブルツリーとして識別します。

Javaセキュリティメッセージ

Javaアプリケーションを起動すると、Java ランタイム環境がセキュリティメッセージを開く場合があります。これはセキュリティ設定によって異なります。

このメッセージは、Javaのセキュリティメッセージに記載の手順で閉じることができます。

非表示のコントロール

テスト対象アプリケーションの表示領域外にあるコントロールをスキャンして操縦することができます。ただし、そのコントロールがスクロールバー(ScollPane)の一部である場合に限られます。Tosca Cloudは、それぞれのコントロールが含まれている領域に自動的にフォーカスします。