リソースのルールプロパティ

リソースを活用して、実行中の異なるシミュレーション間で実行時にデータを共有することが可能です。シミュレーションファイルでリソースのルールプロパティを使用して、参照したい値を指定してくださ。例えば、リソースから特定の値を読み込み、好きな場所に挿入することができます。

ルールの指定は、必ずサービスステップの「resource」プロパティ内で行ってください。

使用可能なルールプロパティは以下のとおりです。

ルールプロパティ

説明

name

このプロパティは必須です。リソースに意味のある固有の名前を付けてください。

read

one

デフォルトでは、リソースの内容全体が処理対象です。このプロパティを用いて、使用する予定の値を限定できます。「where」プロパティとは異なり、返される値は一つ(最初に見つかった値)のみです。リソースの種類に応じて、以下の構文を定義してください。

  • Table:SQLのWHERE句を定義します。

  • KeyValue:期待値に対応するキーを入力します。

  • Value:目標値への制限付きパスを入力します。例:XPathまたはJsonPath。

ref

参照したいデータリソースの名前を指定します。これは、データリソースにアクセスするためのシミュレーションで定義した名前です。

user

template

要求されたリソースのパターンを定義する場合は、このプロパティを指定します。受信したデータは、その後、このパターンに従って構造化されます。JSONやXMLといった任意のパターン形式を使用できます。このプロパティは、リソースのステッププロパティ「read」内で使用してください。

value

任意の値を入力します。

GET

where

デフォルトでは、リソースの内容全体が処理対象です。このプロパティは、使用される値を制限することが可能です。リソースのタイプに応じて、下記の構文を定義してください。

  • Table:SQLのWHERE句を定義します。

  • KeyValue:期待値に対応するキーを入力します。

  • Value:目標値への制限付きパスを入力します。例:XPathまたはJsonPath。