ModulesとModuleAttributesを手動で作成する

モジュールを作成したら、ModuleAttributes を手動で作成し、プロパティを追加できるようになります。

1. 新しいモジュールを作成するフォルダーを選択します。

2. コンテキストメニューから「 XModuleの作成」を選択します。また、モジュール フォルダを左クリックし、ダイナミックメニューのモジュールから 「オブジェクトの作成」->「XModule 」を選択することもできます。

3. Tosca Commander は、必要な位置に新しいモジュールを作成し、自動的に名前の変更を提案します。モジュールに意味のある名前をアサインすることをお勧めします。

   モジュール プロパティの詳細については、以下もご参照ください chapter "Modulesのデフォルトプロパティ" 。

4. XModule のコンテキストメニューから 「 ModuleAttributeの作成 」を選択して ModuleAttributes を作成します。また、モジュールを左クリックし、ダイナミックメニューのモジュールから「オブジェクトの作成」->ModuleAttribute 」を選択することもできます。

コンテキストメニューオプションの「フォルダの作成」と、ダイナミックメニューの「モジュール」のオプションの「フォルダの作成」->「フォルダ」オプションを使用すると、新しいフォルダを作成できます。これらのフォルダは、ツリービューを構成し、それに応じてモジュールを配置するのに役立ちます。