アイテムをロックする
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セキュリティが有効で、選択したリポジトリが承認されている場合、このページに記載されている機能は、所属するユーザーグループによっては制限されることがあります。アクセス権(コンテンツの読み取り/書き込み、設定の変更)については、管理者にお問い合わせください。 |
Test Data Management のロック機能を使用すると、アイテムが使用中であることを示せます。項目をロック済みとしてマークすると、その項目はWebUIで編集できなくなります。また、標準モジュール自体でロックされていない限り、標準モジュールはテストランにアイテムを含めません。
項目をロック済みとしてマーク
アイテムをロック済みとしてマークするには、以下の手順に従ってください。
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ロック済みとしてマークするアイテムの行にカーソルを合わせます。
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水色の鍵アイコン
をクリックします。アイコンが濃い青色に変わり、このアイテムの行がロック済みとしてマークされます。
Test Data Management でアイテムをロック済みとしてマークする
すべてのアイテムをロック済みとしてマークするには、行のヘッダーにある青色の鍵アイコン
をクリックし、ポップアップウィンドウで「すべてをロック」をクリックします。
アイテムのロックを解除する
アイテムのロックを解除するには、以下の手順に従ってください。
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ロックを解除するアイテムの行にカーソルを合わせます。
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青色の鍵アイコン
をクリックします。ポップアップウィンドウ「ロック解除を確定」が表示されます。 -
「 ロックを解除」をクリックすると、アイテムのロックが解除されます。
すべてのアイテムのロックを解除するには、行のヘッダーにある青色の鍵アイコン
をクリックし、ポップアップウィンドウで「すべてのロックを解除」をクリックします。
その結果、選択したアイテムが Web UI で編集可能になり、標準モジュールで使用できるようになります。