アイテムをロックする

セキュリティが有効で、選択したリポジトリが承認されている場合、このページに記載されている機能は、所属するユーザーグループによっては制限されることがあります。アクセス権(コンテンツの読み取り/書き込み、設定の変更)については、管理者にお問い合わせください。

Test Data Management のロック機能を使用すると、アイテムが使用中であることを示せます。項目をロック済みとしてマークすると、その項目はWebUIで編集できなくなります。また、標準モジュール自体でロックされていない限り、標準モジュールはテストランにアイテムを含めません。

項目をロック済みとしてマーク

アイテムをロック済みとしてマークするには、以下の手順に従ってください。

  1. Test Data Management を開きます。

  2. ロック済みとしてマークするアイテムの行にカーソルを合わせます。

  3. 水色の鍵アイコン をクリックします。アイコンが濃い青色に変わり、このアイテムの行がロック済みとしてマークされます。

Test Data Management でアイテムをロック済みとしてマークする

すべてのアイテムをロック済みとしてマークするには、行のヘッダーにある青色の鍵アイコン をクリックし、ポップアップウィンドウで「すべてをロック」をクリックします。

アイテムのロックを解除する

アイテムのロックを解除するには、以下の手順に従ってください。

  1. Test Data Management を開きます。

  2. ロックを解除するアイテムの行にカーソルを合わせます。

  3. 青色の鍵アイコン をクリックします。ポップアップウィンドウ「ロック解除を確定」が表示されます。

  4. ロックを解除」をクリックすると、アイテムのロックが解除されます。

すべてのアイテムのロックを解除するには、行のヘッダーにある青色の鍵アイコン をクリックし、ポップアップウィンドウで「すべてのロックを解除」をクリックします。

その結果、選択したアイテムが Web UI で編集可能になり、標準モジュールで使用できるようになります。