利用可能なシナリオを開始する
「利用可能なシナリオ」のタブには、接続している OSV 環境で利用できるすべてのシナリオが表示されます。
「利用可能なScenarios」のタブを使用して、 OSV シナリオを開始したり、シナリオから個々のメッセージをトリガーしたりすることができます。
利用可能なScenarios のタブを開くには、ホームメニューで
利用可能なアイコンクリックします。
利用可能なScenarios のタブ
シナリオを開始する
シナリオを開始するには、以下の手順に従ってください:
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シナリオを右クリックし、コンテキストメニューから「シナリオを開始する」を選択します。
「シナリオを開始する」のダイアログが開きます。
「シナリオを開始する」のダイアログ
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必要に応じて、 WaitOn 、バッファ、または挿入に設定したメッセージ要素の値を入力してください。値の使用に関する詳細については、以下 see chapter "値の編集" をご覧ください。
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シナリオをすぐに開始するには、Schedule 時間のフィールドを空白のままにします。
開始時刻を遅らせるには、以下の形式 dd.MM.yyyy HH:mm:ss に日付と時間を入力するか、または
矢印アイコンをクリックして、カレンダーから選択してください。 -
サービスポートのフィ―ルドにサービスポートの名前を入力してください。
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OK をクリックします。
OSV がシナリオを開始します。シナリオが完成したら、「完了したシナリオ」のタブで確認することができます。まだ完了していないシナリオは、「保留中のシナリオ」のタブに表示されます。
個別のメッセージをトリガーする
個別のメッセージをトリガーするには、以下の手順に従ってください:
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シナリオの横にある + アイコンをクリックして、シナリオのメッセージを表示してください。
メッセージのリスト
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メッセージを右クリックし、コンテキストメニューからメッセージのトリガーを選択してください。
「メッセージのトリガー」のダイアログが開きます。
メッセージのトリガーダイアログ
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必要に応じて、 WaitOn 、バッファ、または挿入に設定したメッセージ要素の値を入力してください。値の使用に関する詳細については、以下 see chapter "値の編集" をご覧ください。
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メッセージをすぐにトリガーするには、Schedule時間のフィールドを空白のままにします。
開始時刻を設定するには、日付と時刻を dd.MM.yyyy HH:mm:ss に日付と時間を入力するか、または
矢印アイコンをクリックして、カレンダーから選択してください。 -
サービスポートのフィ―ルドにサービスポートの名前を入力してください。
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OK をクリックします。
OSV がメッセージをトリガーします。送信されたメッセージは、メッセージログで確認できます。スケジュールされた時刻を指定した場合、メッセージは「スケジュールされたメッセージ」のタブで確認できます。