サービスポートでの作業
OSV サービスポートは、環境内の仮想サービスエンドポイントを表します。アプリケーションが使用する現実世界のサービスごとに OSV サービスポートを作成できます。テスト中のシステムでは、これらの OSV サービスポートにリクエストを送信することができます。サービスポートの詳細につきましては、 see chapter "OSV サービスポートの概要" をご覧ください。
サービスポートにアクセスする
OSVのWeb UI でサービスポートにアクセスするには、以下の手順に従ってください。
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サービスポートを含む環境に移動します。
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環境タイルで、「サービスポート」をクリックします。
すでに環境にアクセスしている場合は、サービスポートタブをクリックします。
サービスポートタブ
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これで以下の操作が可能になります。
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新しいサービスポートを追加するには、「新規追加」をクリックしてください。新しいサービスポートを構成する方法についての詳細については、 see chapter "サービスポート を設定する" をご覧ください。
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サービスポートを開始または停止するには、タイル上の
トグルボタンをクリックします。テストのためにサービスポートを使用するには、起動する必要があります。 -
設定の詳細を編集するには、サービスポートのタイルをクリックします。
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サービスポートを複製するには、タイルの上にカーソルを合わせ、表示される
「複製」アイコンをクリックしてください。 -
サービスポートのエンドポイントとポートをクリップボードにコピーするには、タイルの上にカーソルを合わせてクリックしてください。これにより、例えば API Scan で接続を作成するなど、コピーした詳細を簡単に再利用することができます。
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サービスポートを削除するには、タイルの上にカーソルを合わせ、表示される
「削除」アイコンをクリックしてください。
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次の記事
サービスポートの接続の詳細を指定するのに役立つインタラクティブなダイアグラムを紹介します。