アサインメントの表示

アサインメントタブで、テストマネージャーは、インタラクティブ テスター、割り当てられたテストケース、および対応するテスト結果を表示できます。テストマネジャーは、インタラクティブテストセッションで手動テスターに、テストケースをアサインしたり、再割り当てすることもできます。

アサインメントタブでは、デフォルトで以下の列が利用可能です。

  • 名前:テストケース、テストステップ、テストステップの値の名前で、テスト結果を色分けされたアイコンで示します。

  • 結果:テストケース、テストステップまたはテストステップの値、 see chapter "テストケースを実行する" のテスト結果。

  • コメント:結果 see chapter "テストステップまたはテストステップの値へコメントを追加" を設定した後にテスターがオプションで追加するコメント。

  • テスター:割り当てられたテスターの名前、 see chapter "新しいテスターを招待する"

  • 添付ファイル:テスト中にテスターが追加した添付ファイルや記録のスクリーンショット。テスターが添付ファイルを追加した場合、このフィールドには添付ファイルが利用可能というテキストが表示されます。

    利用可能な添付ファイルをダウンロードするには、テストケースログを右クリックし、コンテキストメニューから「添付ファイルをダウンロード」を選択してください。Toscaは、後続のダイアログで選択したフォルダーに添付ファイルを保存します。

  • ノードパス:プロジェクト内に保存されているテストケース、テストステップまたはテストステップの値の場所。

課題のカスタマイズタブ

アサインメントタブで利用可能な列の順序をカスタマイズすることができます。

そうするには、移動させたい列を希望の場所にドラッグ&ドロップします。

2つのビューを切り替えることができます。

  • テストケースビュー: これはデフォルトのビューです。グリッドは TestCases 順に並びます。

  • テスタービュー:グリッドはテスターの名前順に表示されます。

ビューを切り替えるには、グリッドの上にある右上のドロップダウンメニューから選択します。

テストケースビューのあるアサインメントタブ