アプリランチャーを操作する

アプリランチャーを使用すると、さまざまなSalesforceアプリケーション間を移動できるようになります。

アプリランチャーをスキャンし操作する方法は、Salesforceインターフェースによって異なります。

Salesforce Classic でアプリランチャーを操作する

Salesforce Classicでは、アプリランチャーは以下の要素で構成されています。

  • アプリランチャーのメニュー。XScan はこれをコンボ ボックスとして識別します。chapter "コンボ ボックス" に記載されているように、操作することができます。

  • すべてのアプリをクリックした後に表示されるすべてのアプリのダッシュボード。XScan はこのダッシュボードの項目をリンクとして識別します。chapter "リンク" で説明されているように、操作をすることができます。

Salesforce Classicのアプリランチャーのメニュー

この例では、Salesforce Classic のアプリランチャーのメニューから Sales を選択します。

テストケースのアプリランチャーのメニュー

Salesforce Lightning Experienceのアプリランチャーを操作する

Salesforce Lightning Experienceでは、アプリランチャーは以下の要素で構成されています。

  • アプリランチャーのボタン。XScan はそれをボタンとして認識します。chapter "ボタン" に記載されているように、操作をすることができます。

  • アプリランチャーのメニュー。XScan はこのメニューの項目をリンクとして識別します。chapter "リンク" で説明されているように、操作をすることができます。

  • すべてを表示するをクリックすると表示されるすべてのアプリダッシュボード。XScan はこのダッシュボードの項目をリンクとして識別します。chapter "リンク" で説明されているように、操作をすることができます。

Salesforce Lightning Experienceのアプリランチャーボタンとメニュー

この例では、以下の操作を行います:

  • Salesforce Lighting Experience のアプリランチャーボタンをクリックします。

  • リンクの Service(サービス)をクリックすると、アプリケーションのサービスが開きます。

テストケースのアプリランチャーのボタンとリンク