Excel Engine 3.0

Excel Engine 3.0 を使用して、Microsoft Excel 2007以降のファイルをテストできます。

以下のファイル形式を作成することができます。

  • Excelワークブック(*.xlsx)

  • Excelマクロ対応ワークブック (*.xlsm)

  • Excelバイナリワークブック (*.xlsb)

  • Excel 97-2003ワークブック (*.xls)

  • XML Data (*.xml)

  • 単一ファイルWebページ(*.mht、*.mhtml)

  • ウェブページ (*.htm、*.html)

  • Exelテンプレート (*.xltx)

  • Excelマクロ対応テンプレート (*.xltm)

  • Excel 97-2003テンプレート (*.xlt)

  • テキスト (タブ区切り) (*.txt)

  • Unicodeテキスト (*.txt)

  • XMLスプレッドシート2003(*.xml)

  • Microsoft Excel 5.0/95ワークブック (*.xls)

  • CSV (カンマ区切り) (*.csv)

  • 書式付きテキスト(スペース区切り)(*.prn)

  • テキスト(Macintosh)(*.txt)

  • テキスト(MS-DOS)(*.txt)

  • CSV(Macintosh)(*.csv)

  • CSV(MS-DOS)(*.csv)

  • DIF(データ交換フォーマット)(*.dif)

  • SYLK (シンボリックリンク) (*.slk)

  • Excelアドイン (*.xlam)

  • Excel 97-2003アドイン (*.xla)

  • PDF (*.pdf)

  • XPSドキュメント (*.xps)

  • Strict Open XMLスプレッドシート (*.xlsx)

  • OpenDocumentスプレッドシート (*.ods)

Excel Engine 3.0 は、上記に記載されている形式の作成をサポートしています。

しかし、ファイル形式自体の機能によって、ファイルでどのような情報をやり取りするのか、何を変更できるかが決まります。たとえば、 .txt ファイルにワークシートを追加したり、 .xlsx ファイルでマクロを実行したりすることはできません。

前提条件

Microsoft Excelを使用してテストを行う前に、Tricentis Toscaを起動するユーザーが有効なMicrosoft Officeライセンスを持っていることを確認してください。管理者権限で開く場合は、管理者プロファイルにも適用されます。

インストール

Excel Engine 3.0 は、 Tricentis Tosca の標準インストールに含まれています。

ソフトウェアのバージョンやハードウェアの要件に関する詳細情報については、システム要件をご覧ください。

Excelファイルを操作する

Microsoft Excelファイルを操作する方法については、 see chapter "Excelファイルを操縦する"