ステップ 1 - ソースファイルの定義

テストするファイルを指定するには、以下の手順に従います。

1. 「 ファイルを選択 」エリアで「 ファイルを選択」をクリックします。後続のダイアログでファイルを選択し、「開く」をクリックします。または、ドラッグ＆ドロップでファイルを追加することもできます。

   Pre-Screening: File Wizard は、データのプレビューを自動的にファイルプレビューセクションに読み込みます。

2. 以下のオプションを1つ以上使用して、ファイル構造定義エリアでファイル構造を定義します。

オプション	説明
Table name	実行時にデータをロードするテーブルの名前を定義します。 デフォルトでは、ウィザードは選択済みファイルリストの最初のファイル名を使用します。
First row as header	データにヘッダー行が含まれている場合は、この設定を有効にします。これにより、 Pre-Screening: File Wizard はこのヘッダーを使用します。
Delimiter	区切り文字でデータの列を区切る場合は、このオプションを選択します。
Delimit character(s)	このフィールドは、 Delimiter オプションが選択されている場合にのみ使用できます。 これを使用して、データ列を区切るために使用する1文字以上を指定します。
Fixed Width Columns	列に区切り文字の代わりに固定文字幅がある場合は、このオプションを選択します。
Column Indexes	このフィールドは、 Fixed Width Columns オプションが選択されている場合にのみ利用可能です。 これを使用して、1から始まる各列の開始インデックスを入力します。インデックスを区切るためにカンマを使用してください。

3. 「 次のステップ」をクリックして、フィールドテストを選択します。

「 すべてのファイルを削除」をクリックすると、ファイルセクションの処理を随時リセットできます。