Tosca サーバーで認証する

HTTPSバインディングを使用してTosca サーバーをご利用になる場合、Tosca サーバーの機能を使用するたびに認証が必要になることがあります。例えば、 TestEventをトリガーする場合などがあげられます。

Tosca サーバーレポジトリのワークスペースで操作する場合、ワークスペースを開く際に一度だけ認証を行う必要があります。

この場合、 TricentisTricentisTosca ユーザー管理のクレデンシャルを入力する必要があるサインインダイアログが表示されます。

サインイン方法は、管理者が TricentisのTricentis Tosca ユーザー管理をどのように設定したかによって異なります：

• 招待メールを受け取った場合やご自分で登録した場合は、アカウントのアクティベーションプロセスで指定したメールアドレスとパスワードを入力します。

• 管理者がアクティブ・ディレクトリ接続を設定した場合は、メールアドレスとパスワードを入力します。メールアドレスには、 または標準のメールアドレスを入力してください。<your LDAP name@domain>例えば、 manfs@yourcompany.com 、 manfred.sillinger@yourcompany などです。

• 管理者がシングルサインオンを有効にしている場合は、 SSO を選択し、Windowsのクレデンシャルであるメールアドレスとパスワードを入力してください。