ローカルの変更を表示する
                                                チェックアウトしたクラスターのコンテキストメニューから[ 変更履歴の表示 ]または[ ツリーのローカル変更の表示 ]を選択すると、ローカルワークスペースの変更を表示できます。他のユーザーがチェックアウトしたオブジェクトに加えた変更も表示できます。
Toscaは、Clusterがチェックアウトされてから行われたすべての変更を表示します。変更されたオブジェクト、または変更された子要素を持つオブジェクトには、以下のアイコンが表示されます: ![]()
チェックインする際にダイアログボックスで修正内容をコメントできます(see chapter "コメントの修正")。
                                                        
                                                    
変更履歴を表示する
表示する変更オブジェクトの数は、「変更されていないサブツリーを表示する」の設定で定義できます。
ローカル変更は、「 Object Delta 」ダイアログに表示されます。Ctrl キーを使いながら特定のオブジェクトを左クリックすると、このオブジェクトは詳細ビューでフォーカスされます。
新しいオブジェクト
新しく作成された(およびコピーされた)オブジェクトは太字で表示されます:
                                                        
                                                    
ローカルの変更 - 新しいオブジェクト
削除済みオブジェクト
削除済みオブジェクトは取り消し線が引かれ、グレーで表示されます。
                                                        
                                                    
ローカル変更の表示 - 削除済みオブジェクト
変更済みオブジェクト
変更されたオブジェクトは、次のシンボルでマークされます: 
シンボル 
 を使用してツリーを展開した後、オブジェクトの現在の名前は現在のリビジョンの列に表示され、変更された名前は前のリビジョンの列に表示されます。
                                                        
                                                    
ローカル変更を表示する - 変更済みオブジェクト
移動済みオブジェクト
再配置されたオブジェクトは、元の位置では赤、新しい位置では緑で表示されます。
                                                                 
                                                             | 
                                                            
                                                                 テストケース「テストケース5 」はテストケースフォルダー「テストケース例1」に移動されます。」 
                                                                         ローカル変更の表示 - 再配置されたオブジェクト  |