チェックボックス
この章では、 TBox のコントロールタイプチェックボックスを操縦する方法について説明します。
一般的な性質に加え、以下の性質を確認することができます:
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プロパティ |
説明 |
|---|---|
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ラベル |
チェックボックス名 |
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選択されている |
チェックボックスが選択されているか選択解除されているかを示します。 |
ActionModesは以下のように使用できます。テストステップ値にプロパティを入力しないと 、 「デフォルトプロパティ」 列のプロパティが用いられます。
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アクションモード |
Value |
Default property |
説明 |
|---|---|---|---|
|
入力 |
TRUE 、 False |
選択されている |
チェックボックスの選択と解除 |
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確認する |
True 、 False 、 <property> |
選択されている |
値またはプロパティの検証 |
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バッファ |
<buffer name> |
選択されている |
チェックボックスが選択されているか選択解除されているかに応じて、値 TRUE または False がバッファリングされます。 |
制御するステアリングの例
次の例は、制御タイプチェックボックスの操縦方法を示しています。
チェックボックスの選択
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チェックボックスユーロ保護が選択されています。
チェックボックスの選択 |
プロパティの検証
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チェックボックスが選択されているかどうかを確認します (TRUE)。
チェックボックスの検証 また、選択済みのプロパティを使って、チェックボックスが選択されているかどうかを確認することもできます。
選択済み を使ったチェックボックスの検証 |
デフォルト・プロパティのバッファリング
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チェックボックスのユーロ保護が選択されているか選択解除されているかに応じて、値 TRUE または FALSE がバッファユーロ保護に書き込まれます。
バッファリングラベル |