Amazonの SNSメッセージを実行する
Tricentis Tosca API Scan を使用すると、 SNS接続を使用して動的にメッセージを実行できます。
Amazonの SNS サポートを使用すると、次のアクションを実行できます:
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プッシュ: メッセージをトピックにプッシュ通知します。
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SNS を利用するには、事前に次のものを作成しておく必要があります:
SNS トピックの操作方法の詳細情報については、Amazon AWS のドキュメントを参照してください。 |
SNS メッセージを実行するには、以下の接続タイプのいずれかを選択し、以下の手順に従ってください。
オプション1:プッシュアクションを使用して、事前に定義された Amazon SNS メッセージを実行します。
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接続セクションで、管理に移動して SNS接続を作成します。
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接続のドロップダウンメニューから、接続を選択します。
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アクションのドロップダウンメニューから、プッシュを選択します。エンドポイントフィールドに ARN が表示されます。
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ペイロードフィールドに、メッセージを入力してください。
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メッセージを送信するには、実行をクリックしてください。
APIスキャン のAmazon SNSメッセージ
オプション 2: <explicit> 接続を使用して、事前に定義されていない Amazon SNS メッセージを実行します。
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接続のドロップダウンメニューから、 <explicit> を選択します。
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エンドポイントフィールドには、 Amazon SNS のウェブページのトピックページにあるトピックの ARN をコピーしてください。
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アクションのドロップダウンメニューから、プッシュを選択します。
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認証タブに、認証のドロップダウンリストにある AWS署名を選択し、 AWS アカウントのアクセスキーとシークレットキーのクレデンシャルを入力してください。
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オプションで、一時的なクレデンシャルをお持ちの場合は、セッショントークンを入力してください。
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オプションで、エンドポイントにリージョンの項目が含まれていない場合は、ドロップダウンメニューから選択してください。デフォルト値は US East (Ohio) です。
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ペイロードフィールドに、メッセージを入力してください。
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メッセージを送信するには、実行をクリックしてください。
APIスキャン の Amazon SNS メッセージの認証タブ
API Scan で Amazon SNS メッセージを実行した後、 Tosca Commander にそれらをエクスポートできます。これにより、メッセージ情報を使用して、モジュール属性を定義し、その値を確認することができます。テストしたい内容に応じて、メッセージをAPIテストケースとしてエクスポートできます。