Testim Modules

標準サブセットの「エンジン」->;「Testim 」フォルダには、 Tricentis Testim（新しいタブで開きます）との特定の統合タスクを直接Tosca内で実行できるモジュールが含まれています。

Testimテストを実行する
Testimテストスイートを実行する
Testimテスト計画を実行する
Testimテストを待つ

Testimテストを実行する

特定の Testimテストを実行するには、モジュール「Testimを実行」を使用します。

このモジュールの使用方法の詳細については、 ToscaでTestimテストを直接実行を確認してください。

このモジュールには、以下のモジュール属性があります。

ModuleAttribute		説明
Testim API Key		TestimのAPIキー（新しいタブで開きます）。Toscaを認証してTestimアカウントに接続するためや、Testimのテスト実行をトリガーするために必要です。
Test ID		実行するTestimテストのID。
Grid		テストが実行されるグリッド（新しいタブで開きます）の名前。
Branch（オプション）		テストを実行する起点になるブランチ（新しいタブで開きます）の名前。
Retries（オプション）		テストごとに許容する再試行の回数。
Timeout（オプション）		テストが自動的に停止するまでに許容される最大秒数。
Tosca Flow Control	Execution ID	Testimテス実行の一意の識別子。テストを非同期で実行する場合、このIDは自動的に生成され、指定されたバッファに保存されます。これにより、ユーザーはTestimテストが終了するのを待つことなく、あとで結果を追跡し取得することが可能になります。
	Wait for result	テストケース内の次のテストステップに進む前に、ToscaがTestimテスト実行の結果が出るまで待機するかどうかを決定します。 True（デフォルト）：Toscaは結果を待ちます（同期）。 False ：ToscaはTestimテストの終了を待たずに続行します（非同期）。
	Pass on test failures	Testimテストが失敗した場合でも、Toscaがテストステップを成功と見なすかどうかを決定します。 True ：テストステップを合格としてマークし、実行を続行できるようにします。 False（デフォルト）：テストステップを失敗としてマークし、エラー処理の構成に基づいて実行が停止する場合があります。

Testimテストスイートを実行する

指定された Testimテストスイート（新しいタブで開きます）内のすべてのテストを実行するには、モジュール「 Testimテストスイートを実行」を使用します。

このモジュールの使用方法の詳細については、 ToscaでTestimテストを直接実行を確認してください。

このモジュールには、以下のモジュール属性があります。

ModuleAttribute		説明
Testim API Key		TestimのAPIキー（新しいタブで開きます）。Toscaを認証してTestimアカウントに接続するためや、Testimのテスト実行をトリガーするために必要です。
Test Suite ID		実行するTestimテストスイートのID。
Grid		テストが実行されるグリッド（新しいタブで開きます）の名前。
Branch（オプション）		テストを実行する起点になるブランチ（新しいタブで開きます）の名前。
Retries（オプション）		テストごとに許容する再試行の回数。
Timeout（オプション）		テストが自動的に停止するまでに許容される最大秒数。
Tosca Flow Control	Execution ID	Testimテス実行の一意の識別子。テストを非同期で実行する場合、このIDは自動的に生成され、指定されたバッファに保存されます。これにより、ユーザーはTestimテストが終了するのを待つことなく、あとで結果を追跡し取得することが可能になります。
	Wait for result	テストケース内の次のテストステップに進む前に、ToscaがTestimテスト実行の結果が出るまで待機するかどうかを決定します。 True（デフォルト）：Toscaは結果を待ちます（同期）。 False ：ToscaはTestimテストの終了を待たずに続行します（非同期）。
	Pass on test failures	Testimテストが失敗した場合でも、Toscaがテストステップを成功と見なすかどうかを決定します。 True ：テストステップを合格としてマークし、実行を続行できるようにします。 False（デフォルト）：テストステップを失敗としてマークし、エラー処理の構成に基づいて実行が停止する場合があります。

Testimテスト計画を実行する

特定の Testimテスト計画（新しいタブで開きます）を実行するには、モジュール「Testim テスト計画を実行」を使用します。

このモジュールの使用方法の詳細については、 ToscaでTestimテストを直接実行を確認してください。

このモジュールには、以下のモジュール属性があります。

ModuleAttribute		説明
Testim API Key		TestimのAPIキー（新しいタブで開きます）。Toscaを認証してTestimアカウントに接続するためや、Testimのテスト実行をトリガーするために必要です。
Test Plan ID		実行するTestimテスト計画のID。
Branch（オプション）		テストを実行する起点になるブランチ（新しいタブで開きます）の名前。
Retries（オプション）		テストごとに許容する再試行の回数。
Timeout（オプション）		テストが自動的に停止するまでに許容される最大秒数。
Tosca Flow Control	Execution ID	Testimテス実行の一意の識別子。テストを非同期で実行する場合、このIDは自動的に生成され、指定されたバッファに保存されます。これにより、ユーザーはTestimテストが終了するのを待つことなく、あとで結果を追跡し取得することが可能になります。
	Wait for result	テストケース内の次のテストステップに進む前に、ToscaがTestimテスト実行の結果が出るまで待機するかどうかを決定します。 True（デフォルト）：Toscaは結果を待ちます（同期）。 False ：ToscaはTestimテストの終了を待たずに続行します（非同期）。
	Pass on test failures	Testimテストが失敗した場合でも、Toscaがテストステップを成功と見なすかどうかを決定します。 True ：テストステップを合格としてマークし、実行を続行できるようにします。 False（デフォルト）：テストステップを失敗としてマークし、エラー処理の構成に基づいて実行が停止する場合があります。

Testimテストを待つ

モジュール「 Testimテストを待つ」を使用すると、非同期でトリガーされたTestimテストが終了するまで待機することができます。

非同期でTestimテストをトリガーするには、「 Wait for result 」を「 False 」に設定して、モジュール「」、モジュール「」、または、モジュール「」を使用します。これにより、Testimテストが並行して実行されている間に、Toscaはテストケース内の次のテストステップに移動するよう指示されます。Testimテストを実行するTestimテスト計画を実行するTestimテストスイートを実行するTestimテストの完了前にToscaが残りのテストステップをすべて終了した場合は、Testimテストが完了するまでの間、モジュール「Testimテストを待つ」がToscaの実行を一時停止します。

このモジュールの使用方法の詳細については、 ToscaでTestimテストを直接実行を確認してください。

このモジュールには、以下のモジュール属性があります。

ModuleAttribute	説明
Execution ID	非同期でトリガーしたTestimテスト実行のID。ToscaはこのIDを使用して、テストの結果を追跡し、合格か失敗かを判定します。
Pass on test failures	テストがTestimで失敗しても、Toscaがテストステップを成功と見なすかどうかを決定します。 True ：テストステップを合格としてマークし、実行を続行できるようにします。 False（デフォルト）：テストステップを失敗としてマークし、エラー処理の構成に応じて実行が停止される場合があります。
Testim API Key	TestimのAPIキー（新しいタブで開きます）。Toscaを認証してTestimテスト実行結果へのアクセスを許可するために必要です。

ModuleAttribute

説明

Execution ID

非同期でトリガーしたTestimテスト実行のID。ToscaはこのIDを使用して、テストの結果を追跡し、合格か失敗かを判定します。

Pass on test failures

テストがTestimで失敗しても、Toscaがテストステップを成功と見なすかどうかを決定します。

True ：テストステップを合格としてマークし、実行を続行できるようにします。
False（デフォルト）：テストステップを失敗としてマークし、エラー処理の構成に応じて実行が停止される場合があります。

Testim API Key

TestimのAPIキー（新しいタブで開きます）。Toscaを認証してTestimテスト実行結果へのアクセスを許可するために必要です。