各ワークスペースごとに別々の License.xml を作成してください。
Windows サーバーでTosca を使用する場合は、ユーザーごとに別々の License.xml ファイルを作成する必要があります。作成しない場合、共通の License.xml に加えた変更は、他のテスターにも影響を及ぼします。
Tricentisは、テストを開始する前にこの手順を実行することをお勧めします。
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Tricentis Tosca を中央で展開すると、すべてのユーザーに対し License.xml を自動的に作成することができます。 |
各ワークスペースに別々のファイルを作成するには、以下の手順に従ってください:
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%TRICENTIS_HOME%\XML に移動し、以下のファイルをコピーしてください:
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MetaSettings.xml
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License.xml
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%APPDATA%\Tricentis\Tosca TestSuite\7.0.0\Settings に移動し、ファイルをこのディレクトリに貼り付けます。
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%APPDATA% に貼り付けた MetaSettings.xml ファイルを開きます。
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ソースのセクションで、 License.xml のファイルパスを貼り付けたディレクトリに変更します。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<TOSCAMetaSettings xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance">
...
<Sources caseSensitive="false">
<XmlFile>${APPDATA}\TRICENTIS\TOSCA TestSuite\7.0.0\Settings\License.xml</XmlFile>
<XmlFile>${TRICENTIS_HOME}\XML\DefaultSettings.xml</XmlFile>
<XmlFile>${TRICENTIS_ALLUSERS_APPDATA}\Settings\XML\Settings.xml</XmlFile>
</Sources>
...
</TOSCAMetaSettings>
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保存して閉じます。