Rabbit MQの接続を設定する
API Connection Manager でRabbit MQ接続を設定できます。
これにより、Rabbit MQキューまたは、トピックに接続し、メッセージをプッシュしたり、プルしたりすることができるようになります。Rabbit MQに関する詳細情報については、 Rabbit MQのドキュメントを参照してください。
接続を設定する
Rabbit MQの接続を設定するには、以下の手順に従ってください:
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キュー /トピックの名称を入力します。こちらは接続しようとしているキューまたはトピックの名称です。
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メッセージを受信するキューを指定するルーティングキーを入力します。
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エクスチェンジを指定します。これは、メッセージを受け取り、キューにルーティングする取引所の名前です。
指定しない場合、システムはデフォルトのエクスチェンジを使用します。
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ホストを指定します。これは、Rabbit MQサーバホストの名称または IPアドレスです。
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リッスンするポートを入力します。
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オプションで、使用したいバーチャルホストの名称を入力します。
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ドロップダウンメニューから「タイプ」を選択します:
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1対1のメッセージングパターンには、「キュー」を選択します。
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1対多のメッセージングには、「トピック」を選択します。
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オプションで、「ピーキング」を有効にして、メッセージを消費することなくトピックやキューからメッセージを取得することができます。
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オプションで、「セキュアな接続」を有効にし、セキュアプロトコルを使用して接続を確立します。
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クライアントにサーバー証明書を確認してもらいたい場合、「サーバー接続を確認する」を有効にします。
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接続に認証が必要な場合は、ユーザー名とパスワードを入力します。
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接続にクライアント認証が必要な場合は、証明書とパスフレーズを入力します。
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オプションで、 XMLおよびウェブサービスのセキュリティを設定します。
Rabbit MQ 接続を設定する
これで、Rabbit MQ接続をテストに使用できるようになります。API Scan でメッセージをプッシュおよびプルする方法については、こちらをご覧ください: see chapter "JMS メッセージを実行する"