MSMQ接続を設定する

Microsoft MessageQueuing (MSMQ) 接続は API Connection Manager で設定することができます。

これにより、MSMQキューに接続し、メッセージをプッシュおよびプルできるようになります。MSMQの詳細情報については、 MSMQ のドキュメントをご覧ください。

接続の設定

MSMQ接続を設定するには、次の手順に従います。

  1. API Connection Manager を開きます。

  2. 新しい接続を追加します。

  3. Edit セクションに移動します。

  1. 接続の名前を指定します。

  2. Type ドロップダウンメニューから MSMQ を選択します。

  3. キューへのパスを指定します。キューのメッセージを保存するマシンの名前とキューの名前は、下記のように指定します。

    • パブリックキューの場合は、パスを machine\queue の形式で指定します。

    • プライベートキューの場合は、パスを machine\private$\queue の形式で指定します。

  4. オプションで、メッセージを消費せずにキューから取得するには、 Peeking を有効にします。

  5. 接続に認証が必要な場合は、必要に応じてユーザー名パスワードを入力します。

  6. オプションで、 XMLとウェブサービスのセキュリティを設定します。

MSMQ 接続を設定する