ステップ 1 - ソースファイルの定義
テストするソースファイルを指定するには、以下の手順に従ってください。
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「 ファイルを選択… 」(「ファイルを選択」エリアにあります)をクリックします。後続のダイアログでファイルを選択し、「開く」をクリックします。または、ドラッグ&ドロップでファイルを追加することもできます。
「 Vital Checks:File to Databaseウィザード」は、データのプレビューを「ファイルプレビュー」セクションに自動的に読み込みます。
「 Vital Checks:File to Databaseウィザード 」に読み込まれたファイル
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「 ファイル構造定義」領域で以下のオプションを1つ以上使用して、ファイル構造を定義します。
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オプション |
説明 |
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Table name |
実行時にデータをロードするテーブルの名前を定義します。 デフォルトでは、ウィザードは、「選択されたファイル」リストの最初のファイルの名前を使用します。 |
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First row as header |
データにヘッダー行が含まれている場合は、この設定を有効にします。これにより、「 Vital Checks:File to Databaseウィザード」は、このヘッダーを使用できるようになります。 |
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区切り文字 |
区切り文字でデータの列を区切る場合は、このオプションを選択します。 |
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Delimit character(s) |
このフィールドは、「 Delimiter 」オプションが選択されている場合にのみ使用できます。 これを使用して、データ列を区切るために使用する1文字以上を指定します。 |
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Fixed Width Columns |
列に区切り文字の代わりに固定文字幅がある場合は、このオプションを選択します。 |
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Column Indexes |
このフィールドは、「 Fixed Width Columns 」オプションが選択されている場合にのみ使用できます。 これを使用して、1から始まる各列の開始インデックスを入力します。インデックスは、カンマを使用して区切ってください。 |
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「 次のステップ」をクリックして、ターゲットデータベースを定義します。
ファイルセクションの処理は、「すべてのファイルを消去」をクリックすれば、いつでもリセットできます。