用語集: Tricentis ARA

この章では、Tricentis ARA で頻繁に使用される用語について説明します。

用語

説明

チェックアウト

マルチユーザーワークスペースのチェックイン/チェックアウトメカニズムにより、ユーザー同士がお互いの作業環境に干渉することを防ぎます。

オブジェクトをチェックアウトすることにより、他のユーザーに対し自分のワークスペースをロックできます。他のユーザーは、チェックアウトされているオブジェクトを変更できません。

チェックイン

チェックアウトされているオブジェクトをチェックインすることにより他のユーザーが使用できるようにします。

コントロール

コントロールは、テストが操作できるアプリケーション内要素です。たとえば、ボタン、テキストフィールド、リンクなどがこれに該当します ("コントロールの種類" を参照してください)。

テストはこれらのコントロールを操作し、実行します。たとえば、テストはウェブページでテキストを確認する、ボタンをクリックする、またはテキストボックスに任意のテキストを入力することができます。

モジュール

モジュールはテストの構成要素です。自動化されたテストケースがアプリケーションを操作するために必要な技術的情報が含まれます。

各モジュールは 1 つ以上の ModuleAttribute で構成されています。

ModuleAttribute

ModuleAttribute は、記録中に選択したコントロールを示します。

Tricentis Tosca でモジュールからテストステップを作成すると、ModuleAttribute はテストステップ値に変わります。続いてユーザーは、このテストステップ値を入力してテストに要求する操作を伝えます。

マルチユーザーワークスペース

ワークスペースは、Tricentis Tosca がテストデータを格納するデータベースです。

マルチユーザーワークスペースは、複数ユーザー間で共有されるデータベースです。これにより多くのユーザーが同じテストを同時に行うことができます。

記録

記録は、ユーザーによるアプリケーションの操作を Tricentis ARA が記録する一連のステップです。

操作

自動テストは、アプリケーションでコントロール を操作します。ユーザーが操作しているかのようにテストがコントロールを操作します。たとえば、ボタンをクリック、ドロップダウンメニューから要素を選択、テキストフィールドでテキストを入力など、テストを設計できます。

テストケース

テストケースはアプリケーションにおいてテストがたどるパスです。テストを実行する一連のステップで構成されています。これらのステップはテストステップと呼ばれます。各テストステップは、ユーザーが手作業で行うような操作を代わりに実行する自動テストタスクです。

テストステップ

テストステップは、アプリケーションでテストに実行させるパスであるテストケースの 1 ステップです。テストステップは、ユーザーが手作業で行うような操作を代わりに実行する自動テストタスクです。

テストステップ値

テストステップは 1 つ以上のテストステップ値で構成されています。これらは、テストに実行すべき処理を伝えるパラメータです。

Tricentis Automation Recording Assistant

Tricentis Automation Recording Assistant は、テストケースを迅速かつ簡単に作成できるツールです。通常どおりにアプリケーションを使用してテストケースを記録できます。

テストケース の記録が完了したら、これを Tricentis Tosca にインポートしてアプリケーションのテストを自動化できます。

Tricentis Tosca

Tricentis Tosca は、アプリケーションのテストを自動化できる強力なツールです。Tricentis ARA のすべての機能をはじめその他多くの機能を提供します。

Tricentis ARATricentis Tosca の機能の比較については、"Tricentis ARA と Tricentis Tosca の比較" を参照してください

コントロールの検証

コントロールの検証により、コントロールが予想どおりに機能しているか確認できます。たとえば、ボタンのラベルが「確定」であるか、または表のセルが予想される金額 (ドル) を表示するか検証するようテストを設計できます。